瑠璃玉あざみ（エキノプス）

茎の上に丸いボール状の花をつけるのが特徴的です。花色は深い紫がかった青であることから、「瑠璃玉（ルリタマ）あざみ」という名前がついたようです。

名前に「あざみ」とつきますが「あざみ」ではありません。同じキク科のヒゴタイ属になります。

少し銀色がかった葉や茎が、瑠璃色の花を引き立て絶妙な配色が美しい植物です。丸い花は小さなお花の集合体で、ひとつひとつの小花が開いていくと、また違った青を楽しめるところも魅力です。

夏の暑い時期においても、花もちが良いので長く楽しめます。
60cmの商品は玉数が２つ、70cmは３つ以上となります。